11月11日(月)「幸福になろう」
あなたは、感情のコントロールがうまくできるタイプでしょうか。「その日の体調や気分による」と答える人もいるかもしれません。
フランスの哲学者、アランは自著の『幸福論』において、「気分というものはいつも悪いもの」と述べています。もともと人間の心は、自然のままにしていると、マイナスに引つ張られる傾向があるということです。
だからこそ、「人は幸福になろうとしなければ幸福にはなれない」と説明しています。
アランは幸福になるために「ほほ笑むこと」「愚痴を言わないこと」を推奨しています。また、良い人間関係を築くためには相手に敬意を払い、礼儀を身に付けるべきとも教えています。ほかにも物事の悪い面ではなく良い面に注目すること、体を鍛えて健康を保つことも薦めています。
特別なことではなく、日常の小さな心掛けが、幸福につながることに気づかされます。
ただ待っているだけでは幸せは訪れません。1日を幸せな気分で過ごすために、まず自分の意識と行動を変えましょう。
【今日の言葉】幸せは自分でつくるもの
《一言コメント》
アランの幸福論は、名著ですね。
時代や国が変わっても、人間にとっての幸福感は、何も違わないなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/