4月28日(日)『自由に選んで』
兵庫県淡路市にある惣菜店「SHIMA deli」が、ユニークなサービスで人気を集めています。購入した惣菜が食べられるイートインスペースで、器を選んで自由に盛り付けることができるのです。器は淡路島で活動する陶芸作家5人による個性豊かなものです。
このサービスが好評なのは、利用客の食の好みが自由に表現できるからです。たとえば、1枚の大皿に数種類の惣菜を盛り付ける人もいれば、小さな小鉢に1品ずつ盛り付ける人もいます。1人の作家の器をいくつも選ぶ人や、5人の作家の器を1つずつ選ぶ人もいます。
オーナーの原田高行さんは、「食事は味覚で楽しむものですが、一緒に食べる人や雰囲気、器などで、同じものを食べても全く違う感動を与えることができます」と考えています。利用客が淡路島の魅力を感じられることに加え、子どもの食育、そして食材や器の地産地消にもつながります。
店が決めたものをお勧めするのもいいですが、「自由に選んでもらう」ことも満足度を高めるサービスになります。地域活性化の例としてはもちろん、多くの人に喜んでもらうアイデアの一つとして参考になる話です。
【今日の言葉】地域の魅力を伝えるアイデアを
《一言コメント》
これは良いアイデアですね。
自分で食器を選んでもらう。それだけで、料理の印象は変わるなと思いました。
皆さんの感想を聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/