5月27日(月) 「最前列で」
山梨共栄石油株式会社の代表取締役、中込徹さんは、大学時代、講義は必ず最前列で聞くようにしていたそうです。
それは、両親を思ってのことです。生活費を切り詰めながら東京の大学に送り出してくれた父と母の期待に応えるためでした。
その後、トップクラスの成績を維持し、卒業生総代に選ばれたそうです。
中込さんは、若者にこう述べています。
「いい人生にしたいと思うのであれば、密度の濃い青春の時間を過ごしてもらいたいと思うのです。あなたの両親が、あなたに期待している気持ちを、目を閉じ、心を静めて考える時間を持ってほしいと思います」
中込さんは現在も、講演会や研修会では最前列で話を聞いているそうです。
それは、聴講する間も現場で働いてくれている社員に感謝の気持ちを表すためだといいます。
誰しも、さまざまな人に期待され、背中を押してもらっていることを忘れてはいけません。怠けたい気持ちが湧いてきたり、マンネリを感じたりしたときに思い出したいことです。
【今日の言葉】期待してくれている人を思いましょう
《一言コメント》
中込さんは、感謝の気持ちを、いつも持ち続けている方だなと思います。
誰に支えられているかを常に意識していないと、できないことだなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/