6月8日(土) 『香りの効果』 


6月は、アジサイやバラ、ユリなど、さまざまな花がシーズンを迎えます。
季節の花を愛でるとき、見た目の美しさにばかり注目してしまいがちですが、香りもまた魅力の一つです。
ユリやクチナシは、暗闇のなかでも花の存在がわかるほどの芳香を漂わせます。香りを意識することで、目で見たり耳で聞いたりするのとは違った楽しみ方ができるものです。また、懐かしい香りを嗅ぐことで、昔の思い出がよみがえってくる経験は、覚えのある人もいるでしょう。
香りが脳に及ぼす影響についての研究は、未知の部分が多いといいますが、良い香りが良い影響を与えてくれるのは確かです。
株式会社日本香堂と東京大学が共同で「香り」が記憶に及ぼす作用についての研究を行ったところ、レモンの香りは記憶の向上に、サンダルウッド(白檀)の香りは記憶保持の効果が期待できることがわかりました。また、最近の研究では、アロマテラピ—が認知症の予防に役立つこともわかっています。心身のリフレッシュ、また仕事や勉強に集中するために、香りを活用してみてはいかがでしょうか。

【今日の言葉】嗅覚が日々の暮らしを豊かにします

《一言コメント》
アロマで、記憶が良くなるとは知りませんでした。
白檀のお線香の効果を、昔の人は知っていたのかも知れませんね。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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