6月17日(月) 「一人の子どもに」   


アフリカには「一人の子どもを育てるには一つの村がいる」とい一つ諺があります。
子どもを育てるには、家族だけではなく多くの人との関わりが必要という意味です。たとえば、祖父母や親戚、近所の人、先生や友だち、さまざまな仕事で社会を支える人など、直接知り合いではない人たちも含めて子育てには必要なのです。
また、家庭内だけの人間関係では視野が狭くなってしまいます。多様な考え方の人と交流することは、親子両方の成長につながります。
日本でも、何十年か前までは、近所ぐるみの子育てがあたりまえでした。
しかし、昨今は核家族化が進み、育児にストレスを感じて追い詰められる人が増えています。社会全体の課題は、子どもがいる家庭だけではなく、全ての人が力を合わせて解決すべきことです。子育てに多くの人が参加できるよう努力していきたいものです。
また、多くの人と関わることが大事なのは大人になっても同じです。自分の成長のためにも積極的に人と交流しましょう。

【今日の言葉】人との関わりが人を育てます

《一言コメント》
障がい者福祉をやっていて、この事は運営の基本にしています
自分の力で、多くの人と関われるように、訓練することが大事だなと思っています

皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/