8月1日(木)『飲水思源 』
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本日は「水の日」です。昭和52年に政府が定め、水の大切さや水資源開発の重要性に対する理解と関心を高めることを目的としています。
日本は世界有数の水に恵まれた国です。国民生活センターによると、日本の水道普及率は、2020年時点で約98パーセントであり、全国どこでも安全な水が飲める環境は、日本の生活水準の高さを表しています。
しかし、最初から安全な環境があったわけではありません。戦後の経済成長の時期には、水質汚染が問題となりました。以降何十年にもわたる努力と改善のうえ、現在の水道設備が実現したのです。
「飲水思源」という中国の諺があります。「水を飲む者は、その源に思いを致せ」という意味で、「井戸を使うときは、井戸を掘った人の苦労を思いなさい」
という言い方をすることもあります。きれいな水を飲めるのは、先人たちのおかげであることを忘れてはいけません。
また、この言葉は、全ての物事に対して「受けた恩を忘れてはいけない」という意味で使われます。職場はもちろん、社会や文化も含め、自分があたりまえに過ごしている日常は、先人たちが築いてくれたものなのです。
【今日の言葉】水を飲む者は、その源に思いを致せ
《一言コメント》
私の子供頃は、井戸のある家が多くありました。
断水も昔はありましたが、今は全くありません。
当たり前と思わず、インフラを支えてくれている多くの方々に感謝します
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/