10月4日(金)「一緒に楽しむ」


Aさんは、地元の運送会社に勤めています。
今年から、社内行事として「秋祭り」を開催することになりました。
敷地内に金魚すくいや綿あめの屋台を設置したり、カラオケ大会を開いたりなど、社員と家族が参加できるイベントです。社内だけではなく、地域の人たちにも告知し、自由に来てもらえるようにしました。
当日は、社員の家族がたくさん参加し、大盛況となりました。地域の親子連れの姿もちらほら見えます。しかし、社員同士で盛り上がっているせいか、居心地が悪そうにしている人もいます。
そのことに気が付いたAさんは、進んで声を掛け、楽しんでもらえるように案内しました。イベント後の反省会でAさんは、「せっかく地域の人に来てもらうのだから、内輪で盛り上がるだけではなく、多くの人に楽しんでもらえる工夫をしよう」と呼び掛けたのです。
身内が中心のイベントでは、その場になじみのない参加者が落ち着かない思いをすることもあります。主催者側は、そういった外部の人こそ最優先に考え、楽しんでもらえるよう気づかいをしたいものです。

【今日の言葉】みんなが楽しめる空間づくりを

《今日の一言コメント》
その場に不慣れな人や仲間がいない人に対する配慮は大切ですね。
主催側の思いやりが試される場面だなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/