9月17日(火)「ワクワクさせる仕組みづくり」


2009年、世界を代表する自動車ブランド、フォルクスワーゲンが提唱する「ファン・セオリ一」というプロジェクトが実施されました。このプロジェクトは、「楽しさ」で人々の行動を変えることを目的としています。
その一つに、スウェーデン・ストックホルムの地下鉄での実験があります。
駅のホームから地上に出る手段は階段とエスカレーターがありますが、ほとんどの人がエスカレーターを使用しています。その階段に、上り下りするとピアノの音が鳴る仕掛けを作りました。すると、普段より66パーセントも多くの人が、階段を使うようになったのです。多くの人が、音を楽しみながらステツプを踏んで階段を上りました。
ほかにも、公園のごみ箱にごみを入れると、面白い音が鳴る仕掛けも作られました。これも、路上へのポイ捨てが少なくなる効果があつたのです。
ワクワクしたり、楽しくなったりすることは、進んでやってみたくなるものです。やる必要があるけれど気が進まないこと、みんなが協力してくれなくて困っていることが身近にないでしょうか。行動を変えるための工夫は、さまざまな場面で応用できそうです。

【今日の言葉】楽しさで人の行動は変わります

《一言コメント》
楽しみを作ると行動が変わる。
これは、間違いありません。逆に行動が変わらないのは、楽しみが無い、からとも言える気がします

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/