9月2日(月) 「飛ぶ練習」   


Aさんの最近の楽しみは、漢和辞典を開くことです。
わからない字を調べるのではなく 一つの読み物として楽しんでいるのです。
普段見慣れた字でも、成り立ちを調べると意外な発見があります。
たとえば先日は、「習」という字について調べてみました。この字は「羽」と「日」から成り、ひな鳥が日の当たる方向へ向かって飛ぶ練習をすることを表すと書いてありました。
そのことを知ってから、Aさんは何かを学んだり教えてもらったりするときに、小さなひな鳥が一生懸命に羽ばたいているイメ—ジが浮かびます。
「習うということは、空を飛ぶ練習をすることだ」と考えると、勉強することが楽しくなってきました。
何事も、学びや練習には根気が必要です。教えてもらっても、思うようにできなくて悩むこともあるでしょう。途中で諦めたくなることもあるでしょう。
しかし、ひな鳥も最初から飛べるわけではありません。何度も失敗し地面に落ちながら、上手に飛べるようになるのです。
習ったことを生かすためにも、日々の練習を楽しみましょう。

【今日の言葉】コツコツ練習を重ねよう

《一言コメント》
漢和辞典を読み物として活用する
何事も、物事の本質を追求すると面白くなるなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/