6月10日(月) 「流れる時間」 入梅
本日は「時の記念日」です。
奈良時代、天智天皇が中国から伝来した水時計を設置した日であることから、時間を大切にする意識を広めることを目的に制定されました。
古代、時計は限られた人しか持てない貴重な品物でした。庶民は寺などによる「時の鐘」を聞いて時間を知ったのです。
しかし、現代においては電波時計やデジタルツールなどが普及し、誰もが正確な時を知ることができます。今ではあたりまえのことですが、ほんの数十年前まで、時計を正確に合わせるのは手間が掛かりました。アナログの時計を合わせるためには、電話の時報サービスや、テレビやラジオの時報を聴く必要があったのです。放送局は、正確な時刻を伝えるために細心の注意を払いましたが、時々は差異が出ることがあつたそうです。
時代の流れにより、時報の重要度は低くなりました。あらためて便利な世の中に感謝するとともに、時間の大切さも意識したいものです。
正確な時を知ることも文明がもたらす恩恵の一つです。止まることなく進んでいく時間を有効に使いましょう。
【今日の言葉】時の大切さを心に刻みましょう
《一言コメント》
確かに、時効を合わせる意識が今は無くなりましたね。
それが当たり前、と思っていると、合わせる苦労を忘れてしまうなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/