3月28日（木）『何かを学んだ』
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Uさんは、1日の終わりに自分に問い掛ける時間をつくっています。
眠る準備をし、心を落ち着けたら、「今日はどんな1日だつたか」と振り返ります。まず、良かったことや誰かに親切にしてもらったことを思い出し、あらためて感謝します。
そして、うまくいかなかったことがあれば、「何を改善すればもっとうまくできただろう」と考えてみます。「こうすればよかった」と後悔があったとしても、「次に成功させるためにはどうすればいいだろうか」と前向きに考えるのがポイントです。
最後に「今日はこんなことに気づいた」「こんなことが学べた」と考えをまとめて眠りにつきます。
振り返りの時間を持つことで、その日に起こった出来事に意味を持たせられます。良いことも悪いことも「何かを学んだ」と捉えることで、結果的に全てプラスに受け止められるようになるのです。
なんとなく日々を過ごすのではなく、短い時間でも振り返る時間を持つようにしたいものです。
【今日の言葉】今日はどんな一日だったか
《一言コメント》
眠る前に、1日の反省を行う
私も、頑張って実行しようとしますが、横になると２－３分で寝てしまうので、なかなか、実行できていません(笑)
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のＨＰで
https://www.kominike-pub.co.jp/