2月16日(金) 「故郷に礼」  


千葉県にある麗澤中学•高等学校の寮では、朝と晩に自分の故郷の方角に向いて礼をする「故郷遥拝」を行っています。
遥拝とは、遠いところから祈ることをいい、離れて暮らしていても、家族への感謝を忘れないようにという同校の教育の一つです。
同様の取り組みは、姉妹校である岐阜県の麗澤瑞浪中学•高等学校のほか、高知県の明徳義塾中学•高等学校などにも見受けられます。
こういった習慣は、自立して実家から離れることが多い社会人にとっても大切です。1日の始まりと終わりは、大事な人たちを思い、祈りを捧げる時間にしてはいかがでしょうか。
いつも見守ってくれている家族への感謝、そしてこれまで自分を育ててくれた故郷の人たちに向けて、心のなかで挨拶をしましょう。旅行先や出張先でも同じです。自分を心配する人がいると思えば、毎日を安全に過ごす意識も高まるでしょう。
実際に会話を交わさなくとも、親しい人の顔を思い浮かべて感謝することで、心が満たされるのではないでしょうか。

【今日の言葉】朝晩に故郷を思いましょう

《今日の一言コメント》
柏の本部で研修を受けてていた時を思い出しました。
故郷に向かって、朝の挨拶と感謝をするだけで、心が落ち着き、1日を清々しくスタートできました。


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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/