2月13日(火)「ソムリエのトレーニング」  


世界最優秀ソムリエコンクールで優勝した経験を持つ田崎真也さんは、「ソムリエのトレーニングは駅でもできる」と語ります。
それは「観察眼」を養うことです。たとえば、向かい側のホームにいる人を観察し、行動を予想するそうです。
「一流のソムリエは、常に周囲の人を観察し、次の動きを予想する癖がついています」と語る田崎さんは、どのようなときでも人に目を配っているのです。
さらに「道で人にぶつかるような人は、サービス業に向いていない」とも断言します。
一流ホテルのレストランでは、お客さまから「水をください」と言われたらサービス失敗だそうです。お客さまの様子に気づき、求められる前に水を出すのがあたりまえだからです。
観察眼は、あらゆる業種においても大切です。普段からよく見ていれば、お客さまがどのような要望を持っているかわかるでしょう。田崎さんの言うように、観察する力は意識さえすれば、いつ、どこでも鍛えることができます。
相手が求めていることを先回りして考える習慣を身に付けたいものです。

【今日の言葉】観察眼を養いましょう

《一言コメント》
なるほど、顧客の要望を察知することが、ソムリエには重要なんですね。
ワインの味や種類の知識だけで良いのかと思っていました。
奥が深いなと感心しました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/