12月9日(土) 『盆栽教育』
盆栽は古くから愛好者の多い趣味で、最近では海外でも広く親しまれています。鉢に植物を植え、枝•葉・根の様子や全体の姿を観賞して楽しみます。
主役に樹木を置き、それを引き立てる苔などを使って小さな鉢の中で大自然を表現します。石に植え付けてダイナミックな自然を再現したり、根元に苔の装飾を施して森に佇む木々を表現したりします。季節によって異なった表情が見られるのも魅力です。
1989年、埼玉県さいたま市で第1回世界盆栽大会が開催され、その後、4年に一回世界各地を巡った後、2017年に再び同市が会場になりました。
直近では2021年にオ—ストラリアのパースで開催されています。
さいたま市は盆栽の故郷ともいわれ、子どもたちも盆栽を楽しんでいます。
市立植竹小学校では、2006年から「盆栽教育」を取り入れ、5・6年生の一人一人が「マイ盆栽」を育てています。盆栽を通じて日本の文化を語ることができる国際人に育ってほしいというねらいがあります。
眺めるだけでも楽しく、育てるとさらに奥が深い盆栽の世界に、機会があれば触れてみてはいかがでしょうか。
【今日の言葉】世界に誇る日本の文化に親しみましょう
《一言コメント》
小学生に盆栽教育は、始めて聞きました
日本独自の文化を世界に紹介するためにも、良い取り組みだなと思いました。
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/