12月4日(月)「マナアキタンガ」


ニュージーランドの先住民であるマオリ族の文化には「マナアキタンガ」という考え方があります。自分の持つ最高のものを、惜しまず客人に提供するという意味です。マナアキタンガで提供するものは必ずしも形のあるものではなく、時間や知識などの場合もあります。
たとえば困つている人がいたら、自分が持つ時間や知識、人脈を提供し、問題解決を手伝います。マオリの人たちの根底には他者への尊敬があり、その精神はビジネスや教育にも生かされているそうです。マナアキタンガは、ニュージーランドを訪れる魅力の一つにもなっています。
「おもてなし」は、日本でも昔からある文化です。また、人に親切にするときは「お互いさま」という言葉を使い、見返りを求めないという考え方も古くからあります。しかし昨今は、それらの心づかいが十分できていない場面も増えているのではないでしょうか。
グローバル化が進む今の時代、さまざまな国の文化に触れ、その良さを学ぶと共に、あらためて日本が誇る文化を見直す必要があります。日本が世界のなかで魅力ある国であるためには、一人一人の心掛けが重要です。

【今日の言葉】思いやりの文化を大切に

《一言コメント》
今、世界から日本は見直されています。
正しい日本の歴史を、改めて伝える必要があるなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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