11月25日(土) 『初雪』
その年に初めて降る雪を初雪といいます。
初雪が降る時期は地域によって違いますが、北海道や東北が10月から11月にかけて、東京は1月初旬、大阪や四国など西日本では12月下旬ごろが平均的なようです。
日本には「初もの」といって、その年初めてのものを縁起が良いとする習慣があります。そのせいか初雪は、美しいもの、うれしいものとして受け取られることが多いようです。
「初雪やー二三四五六人」
江戸時代の俳人、小林一茶の俳句です。
初雪が降っているのに気づいて、1人、2人、3人と大人や子どもが外に出てきたのでしょうか。降ってくる雪を見上げている人たちの姿が目に浮かぶようです。
寒い冬を苦手に思う人も多いかもしれませんが、日本は昔から四季の移り変わりを尊ぶ国です。その年の初雪を喜び、風流を感じてみるのもいいのではないでしょうか。
【今日の言葉】四季の移ろいを味わいましょう
《一言コメント》
日々、季節の変化を楽しむ。
日本でしか味わえない、楽しみだなと思いました。
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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