10月22日(日)「ぜいたくな時間」
「秋高し雲より上を鳥かける」
明治を代表する歌人、正岡子規の俳句です。
秋は空気が澄み、空が高く見えるものです。遥か頭上を飛ぶ鳥の姿を見上げるときの爽やかな解放感をうたっています。
気候も良く、さまざまな楽しみがある季節となりました。
行楽に出掛けたり、おいしいものを食べたりするのも良いですが、何もせず、ただ空を見上げるというのも今だけの楽しみといえます。
真夏の暑さもなく、冬の訪れもまだ先という今の時期は、散歩にはもってこいの季節ではないでしょうか。
行き先を決めずにそぞろ歩いたり、見晴らしの良い場所で景色や空を眺めたりして時間を過ごすのもお勧めです。
情報があふれ娯楽も多い現代ですが、選択肢があるだけに、何もせずのんびり過ごすという時間が少なくなっているのではないでしょうか。
私たちのすぐそばにある空や雲といった自然を楽しむのもまた、ぜいたくな時間だといえます。
【今日の言葉】時にはのんびり空を見上げましょう
《一言コメント》
何もせずに、のんびりと 秋晴れの空を眺める
時間を忘れ、気持ちいい風を感じながら過ごす時間は、確かに贅沢だなと思いました
皆さんの感想を聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/