10月18日(水)「見てもらえる自分」
タレントの志村けんさんは、昭和後期に活躍したコントグループ、「ザ・ドリフタ—ズ」のメンバーの一人でした。途中から加入した志村さんは、独特の持ち味を生かし、たちまち人気者となったのです。
最初のころは、リーダーのいかりや長介さんに認められるため、そしてグループに溶け込むため、必死に努力したというのは有名な話です。
志村さんは、新メンバーに選ばれたときのことについて、次のような言葉を遺しています。
「僕が声を掛けてもらえたのはね、いつもギャグを生み出そうと努力していたから。普段から続けているから人の目に留まり、声を掛けられるんだ。何もしていない人が、『じやあ、お前ちよつとやってみな』と人に言われることは決してない。いつもやり続けていることが大切なんだ」
志村さんは常に笑いの表現に真摯に向き合い、工夫を重ねてきました。だからこそ人気者となり長年の活躍ができたのです。
人から認められない、評価されないことに悩むとき、「見てもらえる自分であるかどうか」を自分自身に問いたいものです。
【今日の言葉】普段のあなたを見ている人がいます
《今日の一言コメント》
志村けんさんの、下積み時代の努力は、凄いですね。
どんな時も、ギャクネタを考えて努力していた。
人は必ず、見ているものですね。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/