9月18日(月)「人生の彩り」


86歳の小畑滋子さんは、東京都港区のアパレル店「ミナペルホネン」で週2回、販売員として働いています。
小畑さんが就職したのは79歳のときです。長年主婦として生きてきた小畑さんは、本格的に働いた経験はありませんでした。しかし、子どもが独立し、50年以上連れ添った夫が亡くなると、心に虚しさを感じるようになりました。そんなとき、同店が出す求人広告に目が留まったのです。
「年齢は問いません。人生経験豊富な方、心が健康で1OO歳!大歓迎です」。
その言葉に心を動かされ、生まれて初めて履歴書を送ったといいます。
面接の末、合格した小畑さんは、新しい人生を歩みはじめました。
接客業は初めてでしたが、洋裁学校で講師をしていた経験や主婦業で培ったセンスを生かし、仕事になじんでいったといいます。今では、遠方から会いに来る人がいるほどの人気スタッフです。小畑さんは、「若い人たちと働くのはとても楽しい」と生き生きと語ります。
働くことは、単にお金を稼ぐことではなく、人生に彩りをもたらしてくれるものだと教えてくれる話です。

【今日の言葉】人生の先輩が働く喜びを教えてくれます

《一言コメント》
この100歳でも採用しようとする会社が凄いですね。
仕事が、喜びでなければ、人生はつまらないなと考えています。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/