7月4日(火)「明るい場所」


 エストニアのタルトウ大学で、日照時間が人の感情に与える影響について、次のような実験が行われました。
19歳から84歳までの11O人の被験者に、朝から晩まで1日7回、時間を決めずに連絡を取り、そのときの気分を尋ねて、その時間の気象条件と一緒に記録したのです。
その結果、人の感情は日照時間に大きく影響されることがわかりました。
晴れた日はほとんどの人がポジティブな気分になり、曇りの日は気分が沈みがちになり、疲れやすくなるというのです。
また、カナダのトロント大学が行った同様の実験では、明るい部屋にいるほうが明るい未来を感じるという結果が得られたそうです。大陽光でも人工の光でも、効果は同じだったといいます。
気分が乗らない、前向きなアイデアが出てこないというときには、外へ出て大陽の光を浴びたり、室内の照明を明るくしたりしてはいかがでしょうか。明るい場所で一息つけば、気分も変わるかもしれません。また休みの日も家にこもらず、日差しを浴びる習慣を大切にしたいものです。

【今日の言葉】明るい未来は明るい場所から

《一言コメント》
陽に当たることは、間違いなく、人の心理状態に影響を与えます。
赤道直下の島国や南米の人が陽気なのも納得ですね。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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