6月25日(日)「思春期ルーム」
群馬大学医学部附属病院の小児病棟は、10代の子どもたちが自分らしく過ごせる「思春期ルーム」を作ろうという試みをしています。
思春期ルームとは、寝起きする病室や幼児向けのプレイルームとは別に、静かに自由な時間を過ごすことができる部屋を指します。欧米の病院では設置が普及していますが、日本ではまだ例が少ないそうです。
同院では、入院する子どもの半数以上が12歳から18歳の思春期の年代だといいます。そういった多感な時期の子どもたちの居場所を作ろうと、クラウドファンディングで寄付を募ったところ、大きな反響がありました。その資金により、来年3月には思春期ルームが設置される予定です。
ソファや勉強机、本棚やテレビ、ダイニングテーブルなどを置き、同年代の友だちと話をしたり、落ち着いて勉強したりできる空間にするといいます。
寄付をした支援者からは、「全ての子どもたちが、穏やかに過ごせますように」などの声が寄せられているそうです。
思春期は成長するための大事な時期です。多くの子どもたちに少しでも良い環境を整えられるよう、支援をしたいものです。
【今日の言葉】子どもの居場所づくりを支援しましょう
《一言コメント》
病院で幼少の頃から長く生活する子供たちがいることを初めて知りました。
小児病棟で、その様な部屋ができると大きな変化が起きるなと感じました
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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/