5月23日(火)「未来へのバネ」
駅伝の強豪校、青山学院大学の陸上競技部監督、原晋さんは、選手を育成するうえで大切にしていることがあります。
それは「挫折」です。原さんは、「挫折とは強い精神、折れないマインドを作るためのストレッチのようなもの」だと言い、次のように定義します。
「目標に向けて必死に努力したけれど、自分の力ではどうすることもできない外的要因に打ちのめされ、未達成に終わること」
そういった経験を乗り越えるためには、逃げずに自分の弱さに向き合うことが必要です。力不足を認め、弱さを補う方法を考え、再びスタートを切るのです。そうすることで理不尽な状況にあっても、くじけず柔軟に対応できる強さを身に付けることができます。
原さんは、実業団に陸上選手として入団した後、けがで引退を余儀なくされました。その後、ビジネスマンとして優秀な成績をおさめ、さらに監督として活躍しました。それらのキャリアも、挫折が未来へのバネになったから成し遂げられたものです。「挫折や負けは悪いことではない。そこに挑戦したことに金メダル級の価値がある」と原さんは言います。
【今日の言葉】挫折を未来へ羽ばたく原動力に
《一言コメント》
人生には、挫折 が必要なんだと、痛切に感じています。
今となっては手遅れですが、子育てで、これが一番、私が悔やむ点です
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼