12月18日(日) 『頑張ったね』
東京家政大学子ども学部子ども支援学科教授、岩立京子さんは、子どもの上手な褒め方について、次のようなアドバイスをしています。それは、「良い結果だけを褒めない」「人と比較して褒めない」「個性に応じて褒める」です。
良い結果だけを褒めないというのは、たとえばテストの結果です。良い点を取ったときだけ褒めるというやり方では、子どもが結果ばかり気にして学ぶこと自体を楽しめなくなってしまいます。
人と比較して褒めないことも重要です。順位や勝敗だけを褒めると、人より優れていないと意味がないと感じるようになる可能性があります。そこで、個性に応じて褒めるのです。その子の長所や可能性を認めることで、自己肯定感が高まります。
どの場合でも共通するのは、「頑張ったね」と努力したことを褒めることです。たとえ思うような結果ではなくても、努力したことが評価されれば、次のチャレンジにつながるでしょう。
これらのアドバイスは、大人にも有効といえます。社会人の場合、結果で評価しがちですが、時には頑張りを認めることも必要です。
【今日の言葉】今年1年、よく頑張りました
《一言コメント》
これは有効な褒め方のポイントですね。
結果よりも、頑張ったことを褒めてあげることで意欲が継続するなと思いました
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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
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