11月29日(火) 『存在しないハンバーガー』  


 今年8月、スペインのマクドナルドは期間限定で、「存在しないハンバーガー」の販売を行いました。
 日本円にしてI個約140円のこの商品を買っても、ハンバーガーは手に入りません。それでもたくさんの人が購入しました。
 実はこれは、寄付のためのキャンペーンです。
 スペインでは7月に大規模な森林火災が相次ぎ、多くの農場や牧場が被害を受けました。このハンバーガーの購入代金は、全てそれらの被災者に寄付されました。
 お店に来た人が、簡単に協力することができる、そして普段は寄付をしない人にも関心を持ってもらえるという、ユニークな取り組みだといえるでしょう。困った人を手助けする寄付やボランティアには、積極的に協力したいものです。しかしその一方、「支援をしたい」と思っても、どうすればいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
 自分が直接支援することも大切ですが、多くの人が寄付やボランティアに参加できる仕組みやアイデアを提案することも重要です。

【今日の言葉】日常に支援の輪を広げましよう

《一言コメント》
とても良い寄付の方法だなと感心しました。
日本でも、直接、被災者に届けるような寄付の制度をもっと、柔軟に考えて実行するべきだなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/