11月4日(金)『組織の行動規範』 


  行動規範とは、企業などの組織で全員が持つべき価値観、意識すべき行動を示したものです。たとえば、世界的な企業のグーグルには、「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること」というミッションがあります。それを実現するのが「10の事実」という行動規範です。
 「一つのことをとことん極めてうまくやるのが一番」「遅いより速いほうがいい」「『すばらしい』では足りない」など、時代の先端にいる企業らしい項目が並んでいます。一方で、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という項目もあり、時に法律の整備が追いつかないITの世界において、モラルを守ることを呼び掛けています。
 普段、意識しなくても、人にはそれぞれ考え方の基準があるものです。しかし、組織で力を合わせるためには、組織共通の行動規範を持つ必要があります。
たとえば、お客さまからのクレームへの対応や、社会貢献に取り組む姿勢などは、全員が共通した考えを持つべきでしょう。
 多様性の時代といわれる現代だからこそ、行動規範を共有し、徹底していくことが大切です。

【今日の言葉】行動規範の徹底が発展につながります

《今日の一言コメント》
共通の価値観を持つ組織を作るには、並大抵なリーダーシップではできないなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/