9月21日(水)「野球に恩返し」


プロ野球選手として活躍し、中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどの監督も務めた星野仙一さんは、次のようなことを語っています。
「俺には野球しかないけど、野球のおかげで俺がいる。野球に感謝しないといけない」
晩年、「残りの人生は、育ててもらった野球に恩返しをすることに使いたい」
と言い、12歳以下世界少年野球大会の遠征費用を負担するなど、少年野球の育成に尽力しました。母子家庭で育った星野さんは、小学4年生のときに母親が買ってくれた1000円のグローブでプレーを始めたといい、子どもたちに野球の楽しさを伝えたいという強い思いがありました。
また、東日本大震災の2年後である2013年、東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一に輝いたとき、「東北の子どもたち、全国の子どもたち、被災者の皆さんに勇気を与えてくれた選手たちを褒めてやってください」と語り、野球離れが進む子どもたちに、憧れと夢を提供しました。
恩返しをする相手は、個人とは限りません。自分を育ててくれた業界の未来に貢献するのも、生き方の一つです。

【今日の言葉】業界の未来に貢献しましよう

《今日の一言コメント》
自分を育ててくれた業界に恩返し
私を育ててくれたのはスーパー業界です。
若い人が、この業界に夢を持てるように何か貢献したいなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/