8月29日(月)「人の器」   


 心の広い人、余裕のある人、スケールの大きな仕事ができる人などのことを、「器が大きい」と表現することがあります。
 この場合の器とは、人物や能力などの大きさ、器量のことです。
 小さなことで腹を立てたり、人を許せなかったりするときは、自分の器の小ささを実感してしまうものです。
 伊藤忠商事株式会社の元会長、丹羽宇一郎さんは著書において、「人の器を測る尺度があるとしたら、損得の計算を超えたところで行動できるかどうかにあるような気がする」と述べています。たとえば、何の利益がなくとも他人のために行動できる人、欲や感情に振り回されない人は、懐が深くて頼もしく感じるものです。
 丹羽さんは、「自分を捨てたとき、人間の器が大きくなる」と説明します。
器を大きくするためには、利己心を克服することが大切だということです。
 ほかにも、「人間としての責任を果たす」「どんな結果になっても『それがベスト』と受け入れて精いっぱいのことをする」などを挙げています。
 優れたリーダーを目指す人は、特に心に留めておきたいことです。

【今日の言葉】目指すは器の大きな人間

《一言コメント》
器の大きな人間になりたいと願って生きてきました
しかし、いくつにな成っても、上には上が居て、なかなか、なれないことを実感しています

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/