6月16日(木)「家事分担」  
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 Cさんの家庭では、家族がそれぞれ家事分担をしています。ごみ捨ては、高校生の息子の役割ですが、なかなか大変な仕事です。
 たとえば、燃えるごみと燃えないごみを分けるのはもちろん、ペットボトルはラべルとふたをはがし、すすいできれいにするなど、細かい作業がたくさんあります。息子は、「ただ捨てるだけなのに、なぜ、そこまでやらなきゃいけないの」と不満を言います。
 そこでCさんは、次のような話をしたのです。
 「ごみは捨てたら終わりじゃないよ。その先を考えてごらん。自分勝手に捨てれば、収集してくれる人や近所の人が迷惑するし、環境にも良くない影響が出る。ごみ捨ては、社会につながっている大事な仕事だよ」私たちは社会の一員として、何をするにも「その先にどんな人たちがいて、どんな働きをしてくれるのか」を意識するようにしたいものです。ごみ捨てのほかにも、荷物の発送や公共施設の使い方など、気を遣うところはたくさんあるはずです。自分の見えないところで働いてくれている人や、影響を受ける人のことを忘れないようにしましょう。

【今日の言葉】「その先」に意識を向けましよう

《一言コメント》
子供の時から、家庭でこのように世の中の人たちのことを意識させることは、とても大切な教育だなと思いました

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/