6月12日(日)「ワールドピースゲーム」


 「ワールドピースゲーム」は、世界の課題解決型シミュレーショングームです。1978年にアメリカ人教師、ジョンーハンターさんが小学校高学年から中学生の子どもたちのために考案したものです。
 このゲームは、宇宙、空、陸と海面、海底を表す4層のボード上で行います。
参加者は仮想の4力国の国や国際機関のリーダーの役割を持ち、それぞれの国の資源や状況を理解したうえで、提示された課題を「宣言」「交渉」によって解決していきます。子どもたちは数日間かけて経済、環境など、世界が実際に直面している問題に取り組むのです。
 考案者のハンターさんが「答えは子どもたちが見つける」と語るように、ゲームの進行に大人が口を挟むことはなく、決断は子どもたちに委ねられます。答えのない問いに向き合う姿勢、思考力、交渉力、決断力、協働する力を養うこのゲームは、日本を始め世界各地で広まりつつあります。
 自国を守り、世界の国々と平和に付き合っていくためにも、子どもはもちろん、大人も進んで学ぶ必要があります。親子で国際問題について、考える機会を持ってみてはいかがでしょうか。

【今日の言葉】世界の課題について考えましよう

《一言コメント》
初めて「ワールドピースゲーム」を知りました。
答えのない問いに向き合うゲーム
今の時代にはとても必要な学びだなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/