4月22日(金)『私は左利き』


神奈川県相模原市にある文具店、菊屋浦上商事では、さまざまな左利き用
グッズを販売しています。
目盛りが右端から始まる定規、逆刃のカッター、はさみなどの文房具をはじめ、急須や鎌など約100種類の道具がそろっています。「左利きの駆け込み寺」として遠方から買い求める人も多いそうです。
三代日、浦上裕生さん自身も左利きでしたが、矯正するうちに両利きになりました。そのときの経験から、「日常生活で使う道具の多くは右利きの人向けにできている。少数派の左利きに優しい社会にしたい」という思いを抱くようになったといいます。
浦上さんは、左利きを通して世の中を考えるきっかけをつくりたいと考えて
おり、「互いの違いを知り、理解し合おう」と若者に語りかけています。
多数派に属している人は、少数派の人の悩みやストレスには、気づかないことが多いものです。自分の「あたりまえ」は、誰かにとって不便なものかもしれません。みんなが住みやすい社会にするためには、さまざまな人の立場や気持ちを想像してみることが大切です。

【今日の言葉】少数派を取り残さない社会に

《今日の一言コメント》
今は少数派にとっては、不自由な社会。
これは正すべきことだなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/