3月28日(月)「幸せな組織」
日立製作所フェローの矢野和男さんは、約20年間にわたり、「幸せとデータ」について研究を続けています。
その結果、「仕事がうまくいくから、幸せになる」のではなく、「幸せだと感
じるから、仕事がうまくいく」ことが判明しました。さらに、幸せな人が多い
会社は、そうでない会社よりも利益が高いこともわかったといいます。
矢野さんは、「幸せな人が多い組織は、人と人のつながりが均等で、いろい
ろな人どうしがつながり合っている」と説明します。
役職や年齢などに関わらず、それぞれがつながっているという意味です。逆
にいうと、上司しか話す相手がいない、部署が同じでも仲間と話すことが少ない、という組織は幸福度が低くなります。
他にも幸せな組織には、「5分から10分の短い会話がよく交わされる」「会話
中に身体がよく動く」「発言権が平等である」という特徴があるそうです。と
はいえ、長く話すほど幸せになるわけではないといいます。
仲間全員と仲良くなるのは難しくても、短い挨拶や笑顔の会釈なら、すぐに
実践できます。一人でも多くの仲間と交わしてみてはいかがでしょうか。
【今日の言葉】 幸せだからうまくいく
《一言コメント》
とても興味深い研究ですね。
組織での人間関係の良好さと、業績が関連するとは、とても納得できるなと思いました
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/