2月8日(火)「花の香りのアスファルト」


ポーランドの大手建設会社ブディメックスは、昨年の8月、花の乱りがするアスファルトを発表しました。精油会社ロタスとの共同開発です。
 このアスファルトには、エッセンシャルオイルが含まれており、独特の臭気が中和されるだけでなく、心地よい香りが漂います。
 同社は、「道路を舗装する作業貝に、より快適な作業環境を提供するものになる」と説明しています。
 工事中に出るアスファルトの臭気は、人体には無害なものですが、苦手な人が多いのも確かでしょう。良い香りのするアスファルトは作業員だけでなく、工事現場の近隣住民や、通行人にもうれしいものです。
 世の中にあるさまざまなサービスや商品は、使う人の立場に立って開発されているものがほとんどです。しかし、それを提供する人たちのことは、後回しにされることがあるのではないでしょうか。
 花の香りのアスファルトは、作業環境の改善だけでなく、新素材としても注目されているそうです。働く環境を良くすることは、新たなビジネスの可能性にもつながります。

【今日の言葉】働く現場に新たなヒントがあります

《一言コメント》
とても良い開発ですね。
働く人のことを考えて、より快適さを追求することが求められる時代だなと思いました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/