2月5日(土)「いちごいちえ」
大阪市中央区のマンションの一室にある「人生図書館」は、館長の田中希代子さんが2010年につくった私設の図書館です。
ここにある本は、全て寄贈されたものです。「心揺さぶられた人生の一冊」をメッセージ付きで寄贈します。来館者は、それを見て自分に合った一冊を探します。最初は知り合いに頼んで集めた20冊から始まりました。ロコミで寄贈する人が増え、現在は230冊ほどの本が並んでいるといいます。
田中さんは、「人間関係が希薄といわれる今の時代に、人と人が心を通わせられる場所を作りたかったんです」と語ります。
人生図書館には、図書館を楽しむための「出会いの五箇条」なる掟があります。「最初に目に入った本こそ、一期一会」「開いたページに書かれた言葉に、一語一会」「メッセージカードには、一語一絵」「そこで出会った人と、一娯一笑」「今日の出会いに、一期一恵」。
インターネットであらゆる本が購入できる昨今ですが、時には誰かのお勧めの本を読んだり、本を紹介したりするのもいいでしょう。本を介して、人との緑も深まるかもしれません。
【今日の言葉】本を通じて誰かと心を通わせましよう
《一言コメント》
人生図書館は素晴らしいアイデアだなと感心しました。
私も人にお薦めしたい本がたくさんあります。
私も私設図書館を作ってみたくなりました(笑)
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/