1月25日(火)「僕でもいい」
Tさんはある朝、家を出ると道路に空き缶が落ちているのに気づきました。
しかし、急いでいたので、そのまま通り過ぎたのです。帰宅時にも、空き缶は朝と変わらず転がっていました。
翌朝も、空き缶は片づけられていません。Tさんは、「そのうち誰かが片づけるだろう」と考えて通り過ぎようとして、ふと立ち止まりました。
「誰かとは、誰のことだろう。それは僕でもいいじゃないか」
Tさんは自宅に戻ってごみ袋を用意し、空き缶を片づけました。ついでに、落ちている他のごみも拾い集めます。
すると、昨日からモヤモヤしていた思いがすっきりと晴れ、爽やかな気分になったのです。
気づいているのに、「自分以外の誰かがやるだろう」と、そのままにしていることはありませんか。共有スペースの片づけや、ごみ拾い、職場の雑用など、誰がやるか決まっていない仕事こそ、率先して取り組みたいものです。
また、自分の知らないところで、陰日向なく働いてくれる人がいることを忘れてはいけません。
【今日の言葉】「誰か」に自分がなりましよう
《一言コメント》
いつか、誰かが 拾うのではなく、
今、私が、拾う
誰も観てなくても、それが出来る人間になりたいなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/