1月19日(水)「小さなことほど」
K部長は、「小さなこと」を大事にすることで知られています。
たとえば、使った道具を元の場所に戻す、水回りをきれいに保つ、電気はこまめに消すなどです。
他の人が気づかないことまでよく気が付き、できていなければ若手社員はもちろん、ベテランであっても厳しく対応します。
一方で、「大きなこと」、つまり客先とのトラブルや深刻なミスが起こったときなどは、部下を必要以上に追及することはありません。「全力で取り組んだ結果であれば仕方がない」と、共に問題解決にあたるのです。
そのことについて後輩から尋ねられたK部長は、次のように語りました。
「大きな問題を起こしたとき、当事者はすでに責任を感じて反省しているはずだ。その人をそれ以上責める意味はないだろう。だが、小さなことは気づ
かずにいる場合が多いから、すぐに同じことを繰り返してしまう。だからこそ、厳しく注意するんだよ」
良い仕事をするためには、小さなことを大事にする意識が大切です。細かいところに心が行き届いてこそ、大きな仕事ができるのだと心得ましょう。
【今日の言葉】小さなことほど厳重に
《今日の一言コメント》
大きなミスよりも、小さなミスを注意する。
部下を育成するときのポイントだなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/