11月13日(土)『世界一有名なウサギ』
『ピーターラビット』シリーズは、1902年に初めて出版されてから、世界中で人気となり、多くの人から愛されています。のどかなイギリスの農村地
帯の風景と、そこで暮らすウサギ、ピーターラビットたちを生き生きと描いた絵本です。
作者のヘレン・ビアトリクス・ポターは、幼いころから絵が好きで、自然豊かな田園地帯で育ちました。動物や植物をこよなく愛した彼女は、後に自然保護の活動にも取り組んでいます。
「世界一有名なウサギの物語」といわれる「ピーターラビット」ですが、その始まりは、プライベートで送った絵手紙でした。知人の息子が病気になったと聞き、ポターはその子のために、4匹のウサギの物語を描いたのです。
それを読んだ知人から絵本にすることを勧められ、少部数を自費出版したところ、評判となり、世に知られるようになりました。
多くの人を楽しませるアイデアを生み出そうと、日々頭を悩ませる人は多いのではないでしょうか。ポターのように、ごく身近な人を楽しませるところから、始めてみるのもいいかもしれません。
【今日の言葉】身近な誰かを喜ばせましよう
《一言コメント》
そんなきっかけで、この絵本が生まれたことを初めて知りました。
喜ばせたいという純粋な気持ちが多くの人の心に響いたんでしょうね。
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/