11月11日(木)「ウィーク・タイズ」
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 昨今、ウィーク・タイズと呼ばれる人間関係が注目されているのをご存じでしょうか。日本語で「ゆるやかなつながり」「弱い絆」などと訳されます。
 アメリカの社会学者、マーク・グラノヴェッター教授の「毎日顔を合わせる強い絆の人間関係よりも、適度に顔を合わせる程度の人間関係の方が有益な情報をもたらしてくれる」という説から知られるようになりました。
 たとえば、新たなビジネスのアイデアについて相談する場合を考えてみましょう。家族や親友など強い絆を持つ大たちに相談すると、心配しすぎるあま
り、冷静な意見がもらえないことがあります。
 一方、趣味やボランティア活動の仲間など、顔見知り程度の人の場合はどうでしょう。客観的な意見をもらえるだけでなく、異なる立場からの視点は新鮮な発見となります。気負わず相談できるのも、メリットだといえます。
 また、子育てや介護などにおいても、ウィーク・タイズは有効です。身近な人には相談しづらい問題を、聞いてくれる相手がいるのは心強いものです。
 強い絆を大切にしながらも、積極的に人と交流し、広くゆるやかな人間関係を築いていきたいものです。

【今日の言葉】ゆるやかなつながりを大切に

《一言コメント》
弱い絆 のメリットは多きと思います。
日頃から意識して、その様なつながりを作ることが大切だなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/