10月24(日)『ぼんやり一人旅』
行楽のシーズンが訪れました。気持ちの良い気候となりましたが、大勢で連れだって出掛けるのは、まだ控えておきたいものです。
仲の良い人と語らいながらの道中は旅の楽しさの一つです。しかし、公共交通機関や飲食店内では、会話は控えなければならないでしょう。
出掛けるのであれば、感染症の拡大状況を見たうえで、一人旅はいかがでしょう。一人ならば、密を避けられるだけでなく、会話も少なくて済みます。
また、一人旅ならではの楽しみ方もたくさんあるはずです。
とはいえ、「話し相手がいないと退屈だ」「手持ち無沙汰になる」と感じる人もいるでしょう。そのような人は、あえて「ぼんやりする」ために出掛けてはいかがでしょうか。
脳神経科学を専門とする早稲田大学教授の枝川義邦さんによると、「何もしない、ぼんやりした時間」こそが、ひらめきを生む秘訣だといいます。
普段の生活では、なかなかそのような時間は取れないものです。待ち時間や休憩時間、散策中などに新しいアイデアが生まれるかもしれません。
旅の空の下、一人の時間を過ごすのも、素敵なぜいたくといえます。
【今日の言葉】新しい発見の旅に出掛けよう
《一言コメント》
やっと緊急事態宣言が解除されましたが、密は避ける必要があります。
確かに一人旅の需要が増えるなと思いました。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/