9月18日(土)『ふるさとの食文化』


 あなたは小学生のころ、学校の給食にどのような献立があったか覚えているでしょうか。
 農林水産省のホームページによると、全国各地の給食は、その地域の特産品を使ったり、郷土料理を取り入れたりして作っているといいます。
 地元の食材を使うメリットは、まず、新鮮な状態で食べられることです。また、地元で生産されたものを、地元で消費することで地域を活性化させる「地産地消」にもつながります。また、郷土料理を子どもたちに知ってもらうことで、地域の食文化伝承にも貢献できるでしょう。
 たとえば、カキの養殖が盛んな広島県では「カキめし」、徳島県ではソバの実を食べる珍しい郷土料理「そば米雑炊」などの献立があります。青森県の給食では、米は「つがるロマン」が使われ、デザートにはリンゴが出るそうです。
また、長崎県波佐見町など、古くから焼き物が盛んな地域では、地元で作られた陶磁器が食器に使われる例もあります。
 地元の食材や料理に親しむことは、食育にはとても大切なことです。地元の食事をおいしく食べるのも、文化の勉強の一つです。

【今日の言葉】おいしく食べて学びましよう

《一言コメント》
小学校の給食は、あまり良い記憶がありません。時代が違うからでしょうが、今は、地域の特色
を活かした献立は、素晴らしいなと思いました。


皆さんの感想も聞かせてください。

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/