9月4日(土)『化粧療法』
化粧療法とは、スキンケアやメイクなどを通じて、心身機能やQOL(生活の質)を維持向上させるもので、メイクセラピーとも呼ばれます。
化粧品メーカーの資生堂が、高齢者に対する化粧療法について調査した結果、心や体に良い影響を与えることがわかりました。
まず、化粧をすることで前向きな気持ちになります。また、幸福感が高まり、外に出掛ける意欲も湧いてくるといいます。また、化粧品を選んだり、手に取って顔に塗ったりすることは、五感を刺激し、脳を活性化させます。さらに、びんのふたを開けたり、粉をはたいたりする動作は、腕や指の筋力を鍛えることにつながります。加えて、唾液の量が増える、笑顔が増えるなど口腔ケアとしても良い影響があるのです。
化粧を行うのは女性が多いとはいえ、身だしなみを整えて清々しい気持ちになるのは、男性も同じでしょう。また、身ぎれいにすることは、周囲とのコミュニケーションを促進するきっかけにもなります。
いくつになっても、毎朝鏡に向かう習慣は大切です。心身の健康のためにも、おしゃれ心を持ちましょう。
【今日の言葉】おしゃれをして健康増進を
《一言コメント》
歳を取ると、無頓着になりやすのが身だしなみです。
逆におしゃれに意識を向けることは、若さの秘訣だなと思いました。
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/