8月22日(日)『教え魔』
あるボウリング場に、次のような貼り紙がありました。
「全国のボウリング場の悩みランキング第1位は、お客さまがお客さまにボウリングのコーチングをする『教え魔』がいることです」
腕に自信のある人は、初心者を見掛けると、つい教えたいという気持ちになってしまうのでしょう。喜んで教えてもらう人がいる一方、自分のペースでゲームを楽しみたい人もいます。教えられる側は断りづらいということもあり、ストレスになることも多いようです。
そのボウリング場では、そういった声が相次ぐことから、やむを得ず「お客さま同士のコーチングは遠慮してほしい」と呼び掛けています。
この問題は、ゴルフ、釣り、囲碁など、あらゆる趣味の場で起こります。
同じ趣味を持つ者同士、コミュニケーションを取ること自体は悪いことではありません。しかし、善意からのアドバイスでも、「自分のほうが経験を積んでいる」「自分のほうが正しい」という自分本位な考えであれば、押し付けになってしまいます。それぞれの楽しみ方を認め、適度な距離を心掛けながら、プライベートの時間を充実させたいものです。
【今日の言葉】アドバイスは相手の立場に立ってこそ
《一言コメント》
お節介!
頼まれもしないことをでしゃばる行為は、慎むべきだなと思いました。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/