8月12日(木)「祖父の言葉」
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社会人5年目のFさんは、祖父から受けた次の教えを、いつも忘れないようにしています。
「善行は、無意識のうちに行うことが一番善い。意識して行うのは中くらいだ。やらされて仕方なく行うのは下。また、それを自慢するようではもっといけない」
もともとは、偉人の言葉だということでしたが、小さいころから何度も繰り返し聞いているので、祖父の言葉として心に染みついています。
「無意識というのは難しいよ」というFさんに、祖父は言いました。
「もちろん、何もしないよりはいいから、最初は意識してでも善いことをしなさい。格好をつけようとか、ほめられようとか考えてはいけない。そのうちに、無意識にできるようになる」
Fさんは家の前にごみが落ちていると、「なぜ自分がやらなければいけないのか」と思いながらも祖父を思い出し、拾っていました。しかし、いつからか自然にごみを拾う自分に気づいています。
これからも率先して善行を積む努力をしようと思います。
【今日の言葉】無意識にできてこそ善行
《一言コメント》
寄付も、本来、匿名で行うのが正しい、と聞いたことがあります。
善行は、なかなかできませんね(笑)
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/