6月16日(水)「一歩踏み出す」 


 2006年のアメリカ映画『プラグを着た悪魔』は次のようなストーリーです。主人公のアンデイは、ジャーナリスト志望です。ファッション雑誌の編集部にアシスタントとして採用されますが、実はファッションに全く興味がありません。それでも将来の夢に近づくためと考え、働くことにしました。
 何もわからないまま、忙しい上司に振り回され、雑用に追われる毎日が始まります。叱られてばかりのある日、「こんなに頑張っているのに」と同僚にこぼすと、意外な言葉が返ってきました。
 「君は努力をしていない。愚痴を並べているだけだ」。厳しい言葉にショックを受けますが、同時に自分の甘えた心に気づくのです。受け身でいるばかりで、仕事に対して本気で向き合っていませんでした。
 自分を変える決意をしたアンデイは、ファッションを積極的に勉強し、知識と経験を身に付けていきます。自分から行動することで、興味のなかった仕事はどんどん面白くなり、大きく成長するのです。
 あなたは今、希望どおりではない仕事や雑務を「つまらない」と思っていませんか。能動的に一歩踏み出すことで、世界が変わるかもしれません。

【今日の言葉】仕事を面白くするのは自分自身です

《今日の一言コメント》
雑務をいう仕事はない、雑にするから雑務になるだけ。
昔、そう習ったことを、思い出しました。

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/