6月8日(火)「私だけのお守り」
B子さんは、伯母の形見の腕時計を肌身離さず身に着けています。大好きだった伯母がそばにいてくれるようで、安心できるのです。迷ったときや心細いときは、腕時計を見るとほっと落ち着きます。
その話を同僚にすると、「その気持ち、わかるよ。僕はデスクに家族の写真を飾っているんだ。目に入るたびに勇気が湧く」と言いました。
別の先輩は、幼稚園に通う甥っ子が描いてくれた似顔絵を、かばんに入れているそうです。「すごく面白い顔でね。イライラすることがあってもその絵を見ると、自然と笑顔になれるんだよ」と語りました。
子育て中の友人にも聞いてみると、「育児に悩んだときは、自分が小さいころ、両親と撮った写真を見るようにしているの。両親も同じように悩みながら育児をしていたんだと思うと、元気が出るのよ」と言います。
仕事や家庭のことで、悩みは尽きないものです。しかし、いつでも自分を愛し、見守ってくれる人がいることを忘れてはいけません。
「自分は一人ではない」ことを思い出すために、自分なりの「お守り」を持っておくのもおすすめです。
【今日の言葉】頑張るあなたを見守る人がいます
《一言コメント》
私も、もう居ない両親の写真をデスクの上に置いて、毎朝、語りかけます。確かに「お守り」ですね。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/