6月2日(水)「前兆に気づく」 


 本日は、織田信長が家臣の明智光秀に討たれた、「本能寺の変」が起こった日です。昨年は明智光秀を主役にしたNHKの大河ドラマ『餅麟がくる』が話題になりました。
 本能寺の変は、いったいどのような理由で起こったのか、真相はいまだ謎に包まれています。しかし確かなのは、急に起こった事件ではないということです。信長と光秀の間で小さな不満や対立が積み重なった結果、引き起こされたことでしょう。複雑な要因があるとしても、始まりはほんの小さな誤解や心の行き違いだったのかもしれません。
 大きな出来事が起こる前には、前兆があるものです。小さな変化や違和感を見逃さず、その意味を考えて対処することで災いを防ぐことができます。
 これは事件や事故はもちろん、人間関係や健康などにもいえます。前兆に気づいたら、反省する機会と捉えましょう。
 また、良いことも一朝一夕に起こるものではありません。小さな善を積み重ねることで、自分や家族に幸運を引き寄せることができるのです。
 毎日の心づかいが、幸せな未来につながることを心得ましょう。

【今日の言葉】大事の前には必ず小事あり

《今日の一言コメント》
前兆に気づける人と気づかない人がいます。
そこに運命の別れ道がある気がしました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/