5月19(水)「にっこり会釈」 


 Iさんは、人との触れ合いが大好きです。家族はもちろん、近所の人や、職場の人との会話を楽しみ、知らない人ともすぐに打ち解けることができます。
そんなIさんにとって、コロナ禍での変化はつらいものでした。
 昼休みに仲間と食事に行くのも、買い物の際に店員と雑談をするのも極力控えるようになり、人と話す機会が大幅に減ったのです。
感染の拡大を防ぐにはやむを得ないとわかっていましたが、寂しい気持ちがつのりました。
 「こんな状況でも、できることはないかな」と思ったIさんが思い付いたのが「笑顔の会釈」です。
 レストランやコンビニの店員さんに、ビルの廊下で人とすれ違うとき、横断歩道で車に待ってもらったときなども、Iさんは相手と目を合わせ、微笑みながら小さな会釈をするのです。相手からも会釈が返ってくると、心がほんわか温かくなります。
 密を避けるためには、人との触れ合いがなくなるのは仕方がないと諦めてしまいがちです。しかし、少しの工夫で温かい心の交流ができるのです。

【今日の言葉】笑顔と会釈で心の触れ合いを

《今日の一言コメント》
マスクをしていても、笑顔が伝わる方がいます。
そんな時、とても爽やかな気持ちになるなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/