5月8日(土)変化と適応
私たちの直接の先祖となる人類、ホモ・サピエンスがアフリカ大陸で生まれたのは、約6万年前だといわれています。そのなかで冒険心に富んだ者たちは、ユーラシア大陸へ出て、やがて北米から南米大陸に到達するまでの長い旅に出ました。その旅を「グレトジャーニー」と呼びます。
旅の途中、定住生活に入った者も数多くいました。移動する者も留まる者も、それぞれが生きる土地の気候や環境、食べ物に適応して生き延びました。こうして人類は地球上に広がっていったのです。
時がたち、それぞれの地域に落ち着いた人類は、国をつくり、多様な文化を築いてきました。生き方は違っても、それぞれが生きる地で、自然の法則に合わせることで発展してきたのです。「変化と適応」はまだ続いています。
コロナ禍により、私たちは大きな変化が求められています。各国でさまざまな対策が行われ、試行錯誤が繰り返されています。国や人によってさまざまな意見やアイデアがあり、その数だけ可能性が広がっていきます。
人類は多様化することで、危機を乗り越えてきました。長い旅は、これからもまだ続きます。
【今日の言葉】変化に適応することで進化できます
《一言コメント》
人類の進化の歴史から見れば、今回のコロナなど、些細な変化なんだなと思いました
皆さんの感想も聞かせてください。
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで