3月28日(日)「ICUグランパ」


アメリカ、ジョージア州の男性、デイヴィッド・ダッチマンさんは、86歳で亡くなるまでの14年間、小児病院でボランティアを務めました。小児集中治療室と新生児集中治療室で治療を受ける子どもを抱つこする活動です。
 週に2回病室を訪れ、赤ちゃんや子どもたちを優しく抱っこします。保育器から出られない子どもには、手を握って子守唄を歌いました。
 親から離れて入院する子どもは、寂しい思いをしています。ダッチマンさんとの触れ合いに癒やされ、ミルクをよく飲むようになったり、退院が早くなったりした子どももいるそうです。
 子どもたちと親たちは、親しみと感謝を込めて、彼を「ICUグランパ(ICUのおじいちゃん)」と呼んだそうです。
 ダッチマンさんが体調を崩してボランティアを引退すると、これまで抱っこされた子どもたちやその家族、病院の職員たちが集まり、敬意を表してパレードを行いました。
 無償で愛情を注ぎ続けたダッチマンさんは生前、「赤ちゃんを抱っこすることで、得られる(お金ではない)報酬があるんだ」と語っています。

【今日の言葉】愛を与える人は満たされます

《一言コメント》
赤ちゃんを抱っこするボランティア。
間違いなく、凄い報酬を受けとれるなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

https://www.kominike-pub.co.jp/