3月18日(木)「大切な友人」
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Bさんは、高校時代の友だちと、年に1度集まるのを楽しみにしています。
みんなそれぞれ別の道を歩んでいますが、顔を合わせるとすぐに昔に戻り時を忘れて語り合います。
特によく話すのは、学生時代の思い出です。部活動のこと、先生に叱られたこと、仲間との帰り道のことなど、思い出は尽きません。当時はごくあたりまえの日常だったことが、今は懐かしく貴重な日々に思えます。
それでも時には、「学生時代はあれでよかったのか。進学先を変えればもっと能力を磨けたかもしれない」と思うこともありました。Bさんの仕事は専門知識が必要で、同僚に後れをとることがあったからです。
しかし友人の「楽しいこと苦しいこと、いろいろあったけど、君たちと過ごした思い出があるから、今つらいことがあっても耐えられるんだ」という言葉から、考えを改めました。そのとおりだと思ったからです。
それに気づいてからは、見守ってくれた恩師や両親にあらためて感謝するようになりました。Bさんは自分の子どもにも、楽しいことや苦しいことを共有できる大切な仲間がたくさんできることを願っています。
【今日の言葉】思い出は未来に向かう力になります
《一言コメント》
私も同級生と会うことが、一番の楽しみです。
人生は、良い思い出を作ることが、大事だなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/