3月6日(土)「弱くて優しい」


 プレッシャーに弱くて、肝心なときに思うような結果が出せない。そんな悩みを持っている人は、悔しさや情けなさに、自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。
 作家、あさのあつこさんも、プレッシャーに弱いのだそうです。そのうえで、そういう人は「心根が繊細で優しい」のだと語り、次のようなエールを送っています。
 「弱くていいじゃないですか。弱くて優しい本物の大人を目指しましょう」
 そう言われると肩の力がふっと抜け、逆に実力が発揮できるような気がするから不思議です。また、繊細で優しいという自分の長所に気づくこともできるでしょう。自分の弱さを責めるのではなく認めて受け入れることで、前向きな思考ができるようになります。
 「自分は駄目だ」と思い詰めているうちは、状況は改善されません。しかし、「自分は弱い」と受け入れれば、今できることから一歩ずつ進んでいけるのではないでしょうか。
 プレッシャーに押しつぶされそうなとき、思い出したい言葉です。

【今日の言葉】弱点を前向きに捉えましよう

《一言コメント》
弱点を認め、それを長所に捉え直す。
これが出来たら、素晴らしいなと思いました。

皆さんの感想も聞かせてください。

※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで

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